100円アイテム紹介Part1 「仕切りボックスで子供の小さな衣類をスッキリと!」

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

現在、配布中のフリーペーパー、ムサシノHUBer vol.9で掲載されている100円アイテムのご紹介をします。

まずはひとつ目、仕切りボックスです。

こちらはセリアの商品です。サイズ展開は5種類。
(※店舗によって取り扱いが異なる可能性があります)

  1. 深型 幅122mm×奥行300mm×高さ84mm
  2. 浅型 幅122mm×奥行300mm×高さ62mm
  3. スリム・深型 幅76mm×奥行245mm×高さ62mm
  4. スリム・浅型 幅76mm×奥行245mm×高さ45mm(※画像には写っていません)
  5. 長方形・浅型 幅122mm×奥行245mm×高さ45mm(※画像には写っていません)

ラベルは違いますが、キャンドゥにも同じ商品があります。見た限り、規格が全く同じなので、おそらく同じ製造元(サナダ精工)と思われます。

ダイソーにも、ひし形のラベルのバスケットE ホワイトという商品があります。
サイズは1種類。幅120mm×奥行290mm×高さ56mmです。
セリア(とキャンドゥ)の仕切りボックスに戻ります。
この商品の一番の良さは、仕切りがどこにでも動かせることです。
購入時、仕切りは2枚ついてきます。

側面の「□」に合わせて、無限に可動できます。

市販のチェストや収納ケースはだいたい大人用に作られているので、子供の小さな衣類には不向きなことも。
主に親が衣類を管理する赤ちゃんの頃はまだいいのですが、子供が自分で衣類を選ぶようになると一気にゴチャゴチャが加速することも。1枚取っただけなのに、何枚か一緒についてきてしまったり…^^;
収納ケースの中にこのようなボックスを入れておくと、出し入れのガイドになるようで、グッと使いやすくなります。
また、こちらの商品は、同じサイズであれば積み重ね可能です。
以前のお客様宅の事例ですが、深いチェストをお子様の収納にしていましたが、底まで手が届きにくいというお悩みがありました。
このボックスの積み重ね可能という機能を生かして、よく使うモノは上に、あまり使わないモノは下にいれて、お子様が取り出しやすよう工夫しました。また、こちらは無印良品のスタッキングシェルフの引き出しに、ビックリするぐらいちょうどいいです!これぞ、シンデレラフィット。文房具の収納に活用されています。
※↓の画像は、スリム・浅型と、長方形浅型を組み合わせて入れています。
また、別のお客様宅の事例ですが、ゴチャゴチャしがちな手芸用品の収納です。細々したパーツが多いので、仕切りをフルに活用しています。このように、子供の衣類はもちろん、小物の収納にも便利な仕切りボックス。
私も、いろんなお宅の作業に使っています。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか〜!


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