100円アイテム紹介Part3「イラスト入りラベルで、子供が見て分かるように!」

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

現在、配布中のフリーペーパー、ムサシノHUBer vol.9で掲載されている子供の衣類収納&身支度に便利な100円アイテムのご紹介をします。

Part1は仕切りボックス、Part2は置くだけコーナーフックをご紹介しましたが、
今回は3つ目、イラスト入りインデックスステッカーです。
テプラやピータッチなどのラベルマシンがなくても、気軽にお安くイラスト入りのラベルが手に入ります。

左側はダイソー、右側はキャンドゥのものです。
2社とも、2色展開でした。(※店舗によって取り扱いが異なる可能性があります)

こちらはダイソーのもの。白Ver.と黒Ver.です。スッキリとした印象のグラフィックですね。そしてこちらがキャンドゥのもの。白Ver.と黒Ver.です。
ちょっとゆるい手描き風な感じですね。
アイコンの種類でいうと、キャンドゥの方が豊富かなと思います。
ともに紙ではなくて、樹脂(塩ビ)のシートです。
ちょっと残念なのは、イラストと文字が限定的なこと。(しょうがないのですが…^^;)
例えば、ダイソーの例でいうと、Tシャツのアイコン=CLOTHESと表示したいかどうかは、人によって違いますよね。
「Tシャツ」や「半袖」かもしれないし、カタカナや漢字が読めなければ「てぃーしゃつ」「はんそで」かもしれない。複数お子様がいれば「名前」の可能性もありますね。
それぞれのご家庭内の衣類の分類方法、生活習慣、お子様のイラストや文字への習熟度などによって、内容は大きく異なってきます。

例えばダイソーだったら、シール下の方の文字の部分をカットして、お子様に合った表記を上の余白に書いてカスタムすることができます。

キャンドゥだったら、元々ゆるい手描き風のグラフィックなので、適当に書いてもそれらしく見えると思います(笑)
手書きをする場合を考えるとなると、白地に黒のラベルの方が使いやすいですね。よくある、お名前用の油性ペンの細字で書けます。

ラベルの表記に限らず、子供の収納は、今の、あなたのお子様が見てわかることが大前提です。成長すれば、ラベルの内容も変わります。イラスト、文字、色、大きさなどを工夫して、どれがわかりやすいか試してみてください!


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