大容量、コンパクト、肩掛け!BAG’n’NOUNの保育園バッグ

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
本日は3月31日。年度末ですね。
今回は、インスタグラムでご質問&投稿リクエストをいただいていた保育園バッグについてのご紹介です。

私は、BAG’n’NOUN(バッグンナウン)の、NYLON MUFFIN MINI(ナイロン マフィン ミニ)という商品を使用しています。

保育園バッグに求めること。それは、①とにかく大容量で、②コンパクトになって③肩掛けできる これが外せない条件でした。

①とにかく大容量 について。
我が家はこの1年、3人同時に保育園へ通っていました。
月曜日の朝と金曜日の夕方は、topの写真の通りです。布団シーツ類(×3人分)を運ぶので、すごい量に!
実寸で幅約40cm×高さ約45cm×奥行約20cmぐらいになります。重さを計測したら7kgでした!

普段の通園はこんな感じです。
このバッグは袋部分の高さが持ち手の上まであり、量に応じてマフィンのように膨らむ構造なので、3人分の荷物がしっかり入り、とても助かります!

②コンパクトになる について。
朝3人を送ったらバッグの中身はペッタンコになります。バッグ自体をクシャッとまとめて、限られた通園用品置き場に収めることができます。

③肩掛けできる について。
左右それぞれに子供と手を繋いだり、突発的な動きに対応するため、両手をあけておきたいという安全面からです。私は別売のストラップをつけて肩掛け仕様にしています。
何しろ3人なので、1歳次男はいつも背中におんぶスタイルです。

MAX容量の月曜朝&金曜夕方はバッグが大きすぎて、さすがに肩掛けは厳しいですが…!保育園友人達には、このバッグを抱えてヒーコラしている姿を見られているはず…!

バッグの中身は、BAGGUのエコバッグ Mサイズで仕分けています。6歳長女はオレンジ、3歳長男は緑、1歳次男は青です。
それぞれ持ち物が違うので、間違えないように入れます。こどもを預けるのは6歳→3歳→1歳なので、その順番に取り出せるようにしています。

旅行の時も、同じ仕組みで着替えを入れておくと漏れがなくなります。

このバッグを使ってみて、そのほかの良かった点は、引き手が丸い輪っかになっていて、ファスナーがとても開けやすいことです。ほんの小さなことですが、引き手のデザインは大事ですね!

実はこれを使って丸4年経過しますが、日々のハードユースに耐えているのはすごいと思います。縫製も金具もシッカリしています。本体も、持ち手も濃い色を選んだためか、汚れもあまり気になりません。まだまだ使えます。

そんな3人同時の保育園生活も、もう終わってしまいました。
長女は卒園し、4月から小学校1年生です。
正直言って、荷物が多くて重い日に、雨だったり、こども達がぐずっていたり、仕事がしんどい時が重なったりすると「あ〜もう、ほんと大変だなあ」と心が折れそうな日も。

でも、同じ保育園にきょうだい3人が通え、大好きな先生やお友達に恵まれたことは、本当にありがたいことでした。私自身も、保育園という存在に救われることがたくさんありました。

3人通園の帰り道が名残惜しくて、最後の1週間は、わざとゆっくり帰ったり、寄り道していました。しんみり。
あ、でもこれからも下2人の保育園生活は続くので(笑)このバッグは引き続き使います〜。
明日から4月1日!
長女の小学校入学を控え、我々家族にとって変化の春を迎えます!

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