東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
インフルエンザが流行してきましたね。この時期、風邪予防&乾燥防止のため、玄関にマスクを常備します。
我が家は玄関に台がないので、マスクはドアにつけるか、収納の中に置くか、どちらかになります。今回は、ドアにつける方法をご紹介しますね。
玄関ドアに貼れるマスクケースは色々なメーカーから販売されていますが、我が家の「これでいい!」と思った方法です。
マスクはなんでもいいのですが、よく使っているのが無印良品の 不織布マスク(大容量)。40枚入で499円です。
フタをあけ、内側のフタをミシン目に沿ってくりぬき、中のビニールも開けておきます。
取り付けに使うアイテムは、ティッシュボックスホルダー。これは100円ショップのセリアで購入したものです。
上下でボックスを挟んで固定する商品で、様々な幅に対応しています。背面に強力マグネットがついています。
ホルダーを玄関ドアに貼り付けたら、マスクの箱を上下でギュッと挟みます。これだけ。
マスクのフタをあけ、ミシン目のスキマから片手でサッと取り出すことができます。
何か別のケースに詰め替える手間もなく、ビニールのスキマから取るので、衛生面も気になりません。
もし外れそうな場合は、マスクの箱を強めに挟みこむと 固定されやすいと思います。
マスクの種類、ドアとの相性によっては くっつきにくいこともあるかもしれませんが、我が家は快適に使えています。よろしければ、参考にされてみてくださいね。
とは言え、玄関ドアにはジャマだなー!という方もいらっしゃると思います。
次回は、我が家にもう1箇所あるマスク置き場の「収納の扉の裏につける」方法をお伝えしますね!
それでは!