働く女性・ママのメディア CHANTO WEBさんから、「やり直せる社会」をテーマに取材を受け、記事が公開されました。全3回の連載になります。
育児に必死になるあまり追い詰められ、自分を責め続けてしまう…そんな母親は少なくありません。「無印良品」の商品開発に13年携わったのち、整理収納アドバイザーとして独立した水谷妙子さんもそんな経験をもつひとり。現在は片づけのプロとして活躍していますが、第一子を出産した当時は、片づけが手につかないほど育児に脳んだそう。
完璧主義・弱音を吐けない・人を頼れないという性格から、「第一子の育児は極限状態の連続だった」と語るのは、整理収納アドバイザーとして活躍する水谷妙子さん。第一子出産でのちに「産後うつかもしれない」と思い至るほど悩んだ体験をふまえて、第二子出産に向けて夫婦で取り組んだ「育児変革」と、復職に対する思いについて伺います。
「第一子出産後、うつのような精神状態を経験した」という整理収納アドバイザーの水谷妙子さん。当時は部屋に物が散乱した状態でも「育児に必死すぎて、部屋が汚いことにすら気づけなかった」と話します。そんな水谷さんが片づけに目覚め、のちには独立して整理収納アドバイザーとして新たな人生を開拓した経緯について聞きました。
普段、私が取材いただく内容は整理収納やモノ選びが中心です。
今回は私自身の内面にグッと寄っていただき、内容的には少し「重め」の産後の経験、そこから、なぜ無印良品を辞めて整理収納アドバイザーとして独立したのかを記事化していただきました。
これまでになく赤裸々に語っていますが「今辛い状態の方を少しでもラクにできたらいいな」と思います。よろしければ是非ご覧ください!
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