東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
今日は、夫の身支度コーナーについてご紹介します。
以前、私のメイク用品収納のご紹介させていただきましたが、今回は夫の方。
洗面台の鏡裏収納の一角が、夫の身支度用品とこども達の爪切りの定位置です。ちなみに、3人のこども達は、いまだに赤ちゃんの時から使っているハサミでカットしています。
まずは、無印良品のアクリル スマホ小物スタンド・大です。
これ以外に小サイズもあります。デスク上での文房具収納にピッタリ!スマホも立てられます。
我が家では、夫のメガネとケースを奥の深いボックスに入れ、手前に夫が皮膚科でもらってくる軟膏やフロスを立てかけています。
そしてもうひとつは、100円ショップ セリアの「ヴィフクリアボックス9」です。これはアクリルではなく、ポリスチレン製です。
化粧品やペンなど、細かいモノの収納にピッタリ!ものによってはチューブ系のモノも立てられます。
我が家では、夫の爪切り、毛抜き、歯間ブラシなどの身支度用品や、こどもの爪切りバサミ等、細々とした迷子になりがちなモノを収納しています。
この2つは洗面台の鏡裏に並べて置いています。我が家の収納のサイズだと微妙に隙間があきますが、右端に歯間ブラシのストックをギュッと挟むと動かずピッタリ。
扉を開けた瞬間に「何が・どこに」とわかれば「あれどこ?」がありません。私も聞かないし、夫からも聞かれないです。ノンストレス。
「モノが見える」ことは本当に大事。現物以上に強い情報はないと思っています。普段扉の中にしまってあるモノこそ、見える化を。ここ以外にも、全ての収納において言えることです。
無印とセリアの収納用品は両方とも透明で、段差があります。
これだと手前から奥までずっと見渡せるのでオススメです!細々したモノの収納に、参考されてみてくださいね!