整理収納アドバイザーの水谷妙子です。
今日は、プラレールの修理について。
毎日、息子たちに酷使されるプラレール。接続部分が割れたり取れたりして、連結できなくなった車両や、ゴムタイヤがなくなってしまっている車両など…。見て見ぬふりをしていた修理に着手することに!
必要な部品は、Amazonで買いました。連結部品はタイプ違いで2種類使用!お持ちの車両によって使う部品が違うので購入時に要確認です。
我が家のおもちゃの電池交換や修理は夫の担当です。幼少期からプラレールで遊んでいたので、得意でしょうということで。(そして鉄道オタクです)
分解してみたら、車軸に髪の毛が絡まっていた車両もありました。ビックリ!
修理後、余った部品は小さめジップ袋へ。タグは捨てずに一緒にして、次回修理する時に「なんだっけ」となることを防止!
よく使うドライバーは決まっているので、丸シールの目印で、これも次回作業しやすいように。
ちなみに我が家の場合、暮らしの中でドライバーを使う場面はプラレールがらみが多く、もっというと電池交換が最多です。わかりやすくしておくと、夫婦ともにサッと作業できます。
ドライバーは、余った部品と一緒にして工具セットにまとめます。
そして、ダイニングの壁面収納にある「見えてる文房具収納」におさめます。仕事柄採寸が多く、メジャーの方が圧倒的に使うので、メジャーが手前です。
おもちゃのメンテナンスは若干面倒…。だからこそ、次回作業しやすく!という目線で見直すことが大事ですね。
ようやく連結できるようになり、子どもたちは修理した車両で大喜びで遊んでいました!
以上、プラレールの修理のための「部品と道具の見直し」でした♪
それでは!