ジャバラのスケジュール帳で行う、らくらくマルチタスク管理!

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

「来年の手帳、どうしようか?」そんな風に考える時期になってきましたね。

今日は、私が仕事と家庭の予定管理のために愛用している D-BROS(ディーブロス)のクリエイターズダイアリー をご紹介します。

これは、ジャバラのスケジュール帳です。1年間強(12月中旬~翌年1月中旬)の予定が一枚の紙になっており、予定が一覧できます。

デザイナーやプロデューサーが、実際に制作進行の場で使用していたものを商品化したものだそうです。

私は前職の無印のデザインをしていた頃、この商品の存在は知っていたのですが、スマホのスケジュールアプリのみで管理していました。

ですが、今の整理収納の仕事をするようになって、複数の日時調整をする機会が増えました。しかも、候補を2~3個出しながら、何件かを同時調整するという…!アプリだとそれがパッとわかりにくく、手書き管理にすることにしました。

フリクションのペンを使っているのは、予定の変更が多いからです。複数の候補を仮に入れておき、確定したら「?」を消します!

ちなみに、現在もスマホのアプリを併用しています。TimeTreeを使い、アラーム機能を使って、リマインダーとしても活用しています。ちょっと手間ですが、スケジュール帳とアプリの両方が一致するようにしています。

クリエイターズダイアリーの特長は、上半分は1日の詳細を。下半分は複数(6個まで)のプロジェクトの長期的な進捗がパッと一覧できるようになっています。

全体のスケジュールを俯瞰することで先の見通しがつき、複数のプロジェクトを計画しやすくなります。色々な業界で使えそうですよね!

私の場合は、タスクを色分けし、上の3つに仕事用のプロジェクトを。下の2つがプライベートの予定を入れています。色分けしておくと、ジャバラをば~っと開いた時にパッとわかるので便利です。

どの仕事の回数が多いとか、頻度はどのぐらいかとか。プライベートも充実させないとな~、など。自分の行動を見直すきっかけにもなります。この色分けは、スマホのアプリの方と一致するようにしています。

マット仕上げのしっかりした表紙。今年も残り2ヶ月(早い!!)ですが、キレイな状態を保っています。特徴的なジャバラ折りは、全て職人の手によるものだそうです。

ジャバラの裏側は字&図がかきやすいグレーのドット方眼(5mm間隔)のメモ欄になっています。なが~いので、書き放題!

ジャバラが邪魔にならない?とご心配の方、ご安心を。元々ゴムバンドが2本ついており、まとめることができます。

より使いやすくするには、もう1本ゴムで留めるとよいです。私は、向こう1~2ヶ月が一覧できるよう、それ以降のジャバラ部分を輪ゴムで留めています。

仕事と家庭。割とマルチタスクの今の私にピッタリの、D-BROS(ディーブロス)のクリエイターズダイアリー。2020年もこのスケジュール帳を使って暮らしを充実させたいと思います!

これからスケジュール帳を探す方の参考になれば幸いです。

もしよかったら、参考にしてみてくださいね!

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