自分らしい部屋作りと暮らしを楽しむウェブメディア、マガジンハウスTOKOSIE[トコシエ]さんに取材していただき、「整理収納アドバイザーの片づく暮らし」という記事が公開されました!
1回目は「隠さず“見せる”収納でLDKを整える」

“ 何だろう?”のない収納を 無印良品で生活雑貨の商品開発を担当していた水谷妙子さん。現在は「見える」「わかる」「できる」収納をテーマに、整理収納アドバイザーとして活躍されている。 「以前は“隠すこと”が収納だと思っていたんです。実家が新潟の兼業農家で敷地面積が広く、使わないものは何でも納屋に収める習慣があったからだと思います(笑)」。 自らの収納システムを構築してからは、毎日の暮らしがラクに。3人のお子さんとテレワークが多い夫、5人家族で暮らす4LDKのマンションは、すっきりとして余白が感じられる。 「試行錯誤をして辿り着いたのは収納の“見える化”でした。日本の住宅って、ものを見えなくする様式だと思うのですが、その中で暮らしながらも、工夫してぱっと見て見える、わかる、ができれば、家の中をキレイにしておくことは簡単。“何だろう?”が発生しないことが、暮らしやすさにつながると思っています」。 Part1では、そんな水谷さんのリビングとキッチンを公開していただいた。 時計や花など飾るものを想定してグリッドを決め、サイズを測って設えたオープンな壁面収納。無印良品時代に海外出張して購入したもの
2回目は「ざっくり収めて分かりやすく 動作の無駄を省くストレージ」

アイテムを絞ってシンプルに 無印良品の元商品開発担当者であり、現在は整理収納アドバイザーとして活躍中の水谷妙子さん。Part1では、ぱっと見てわかるLDKの棚や引出しの収納を公開していただいた。Part2では、家族それぞれの衣類や日用品を収めるクローゼットを見せていただく。 「服はできるだけ畳まず、ハンガーに掛けて吊るしています。洗濯して干したらハンガーごとクローゼットに戻すので、掛け替える手間もかかりません」。 水谷さんは家で仕事をするようになってから、仕事着を白いブラウスに限定することに。様々な色や柄のストールを合わせることで、おしゃれを楽しんでいる。 「服を制服のように決めてしまうと、迷わないのでラクです。ストールはアルミ製のハンガーにかけ、すぐ手に取れるようにしています」。 季節外のものはボックスに入れて枕棚の上に。収納ケースにはインナーや部屋着などを、居場所を決めて収納。カバンは立たせて収めることで選びやすくしている。 手前にトップスとボトムス、奥にはアウターとストールをかけている。季節毎に衣替えを行い、シーズンオフのものは枕棚の上のボックスに収納。 インナーや部
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