子育て世代あるある。絵本のカバー&帯ってどうしてる?

整理収納アドバイザーの水谷妙子です。

今日は、絵本カバーについて。クリスマスに、じいじ&ばあばから子どもたちへ絵本を贈ってもらいました。

ここ数年は、向こうからリクエストを聞いてくれるので、絵本をお願いすることが多いです。

絵本は、カバー&帯をそのままつけておくと外れやすくて読みにくそうだったり、端っこは意外と鋭利。

以前、外れた拍子に手を切ったこともあるので、我が家の場合、絵本を手に入れたら早々に本体と分け、捨てます。

片づけられない時代は「売るかも」とか「なんか捨てにくい」とか「カバーや帯なんて、場所を取らないし!」ということで取っておいたのですが…。

数年経って、結局絵本を売ることはないし再びつけることもないとわかり、捨てることに。

特に低月齢の時は雑に扱われたり、いつのまにか落書きされていたりして、我が家の場合「売れる状態」でなくなることが多いです…。

ちなみに、親が読む本は売ることもあり、状態良好にするため、外しません。

また、絵本カバー自体に何か仕掛けがある場合は捨てずに取っておくことも。写真は、今回もらった大型本「MAPS」のカバー。

捨てるor取っておく。どちらにしても、これまでの経験や、そのモノ対しての対する想いを考えてみるのがオススメ!

「これを行う意味って、なんなんだろう」というように、理由を言語化してみるといいですよ。「なんとなく取っておく」が溢れると、結構厄介だったりしますので…。

しかし…「絵本のカバーや帯を捨てる…」なんて。と、出版社の方やブックデザイナーの方が方が読んだら悲しい気持ちになるかもなと思ったり、私も本の著者の端くれなので、何とも微妙な心境。

投稿すること自体、どうなんだろうかと思いましたが…

でもやっぱり「子育て世代あるある」だし、よく質問されるので、我が家の場合をお答えしてみました。参考になれば幸いです。

それでは!


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