東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
4月に小学校に入学した6歳の長女。もうすぐ1学期が終わります。
ちょっと気になっていることが。学校で使う筆箱が、汚いんです…笑
まず、外側になんか落書きしていますしね。。。
消しカスや鉛筆の粉、削りカスなどが細かく散らばっていまして。私はそんなに神経質な方ではないんですが「きったないな~」と気になるぐらいです。
ちなみに、本当は、鉛筆を入れる向きは上下逆です。尖っている方を守られるようにガードがついていますが、娘は逆に入れてきちゃうんですよね。でもまあ、いいかと思っています。
道具は自分で手入れして、なるべく長く、そして大切に使ってほしいな~という親心。
そして、汚くなったからすぐに買い換えたいとかNGだぞ!(すごく言いそう)という牽制もこめて!
こどもが楽しく筆箱をお掃除できるアイデア…と考えて、ねり消しを使うことにしました。細かい汚れは、拭き取るよりも粘着させちゃった方がラクに取れますし!
私は100円ショップのセリアで購入しましたが、ダイソーやキャンドゥなど、他の100均でも売っているみたいです!
使いはじめのねり消しは固いので、柔らかくなるまで練ってくださいね~!
まずは小1長女が挑戦!ねり消しの形を変えながら大きなゴミを取っていきます。
はじめはぎこちなかったのですが、すぐにコツをつかんで、うまく形を変えていました。粘土遊びが好きな子はイイと思います。
そして、仕上げはお母さん♪お父さん♪びょ~んと伸ばして、筆箱の凹凸に合わせてゴシゴシ。
なんだか懐かしくて、楽しくて、本気になってしまいます。こどもが取り残した細かい汚れに対して必死!!しばし、時間を忘れます…!
そして、だいたい取れたところで終了!
やっぱり細かい汚れまでは取りきれず。もちろん新品には戻りませんが、ヨシとします!
外側も、若干薄汚れてはいますが、謎の落書きもキレイに消せました!OK!
ちなみに、ねり消しは小学校へ持っていけないと思いますので、おうち専用ですね!
そして小さなお子様がいる場合は注意!我が家も4歳と2歳の弟たちがいる時は使っていません。
親子で夢中になれる、ねり消しを使った筆箱お掃除タイムでした!
最後に、母が作ったねり消しの花をそっと添えて。
よかったら参考にしてみてくださいね!