東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
今日は、キャスター付ボックスについてご紹介します。
ちょっと前から、生協を利用するようになりました。毎回、玄関先で結構な量を受け取ります。
常温、冷蔵、冷凍、傷みやすいので個別のモノ(イチゴとか)etc…何袋にもわかれています。
冷蔵庫までラクして一気に運ぶために、無印良品+100円アイテムでキャスター付きボックスをつくりました。
無印良品の縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車の四隅に100円の耐震マットを貼ります。セリアで購入したものです。
この平台車のキャスターは360度回転でスイスイ移動できます!パズルのようにタテヨコ必要な形に連結できるのが特徴ですが、ここでは1台で使っています。
その上に無印の折りたたみボックスをのせて、ズレ防止程度に固定します。(完全固定ではないです)
ボックスの商品名はポリプロピレンキャリーボックス・折りたたみ式・大で、サイズは約幅36×奥行51×高さ24.5cmです。
折りたたみ&組み立てはとっても簡単。使わない時も邪魔になりにくいです。商品にはフタがついてますが、我が家は使っていません。
ボックスを耐震マットで固定するメリットとしては、モノを入れて運ぶときにガタつかないし、段差があっても軽い力で越えられます。
ちなみに、我が家の玄関と廊下の段差は3cm。
完全固定ではないので、平台車を別の用途で使うときもすぐに使えます。
ちなみに無印にはボックスの底につけるキャスターもあります。正直、平台車に比べると可動性はイマイチ…!
食品を収納したら折りたたみ、玄関の下のスキマに忍ばせて、また来週♪
キャスター込みで、高さ約14cmになります。(ボックスを組み立てた時は、高さ約31cmです)
今週は注文が多く、2段使いでした。最近は毎日お弁当をつくっているので注文が多めです。2段でもラクラク!
固定の収納ボックスの必要はなく、出したりしまったりというモノがあれば、生協以外でも活用できるワザかと思います。よろしければ、お試しあれ~!
それでは!