100円アイテムでデッドスペースを活用!収納の扉ウラにマスク収納

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

前回、玄関ドアにつけるマスク収納をご紹介しました。今回はその続編です。

http://taekomizutani.com/mask-1/

我が家のマスク収納は2箇所あり、前回投稿の玄関ドアは秋冬&春先に設置します。

もうひとつは日用品ストック棚の扉ウラに。これは通年用です。家の中でも掃除などで使うので。

なぜ扉ウラにマスクを設置しているかというと、デッドスペースを活用したかったからです。

そして、ボックスが固定されていた方が、片手で取り出しやすいからです。

マスクはなんでもいいのですが、私がよく使っているのが無印良品の 不織布マスク(大容量)です。40枚入で499円!

前回投稿した玄関ドアには見た目にマスクの箱のフタをつけていますが、扉ウラではフタを切っています。ワンアクションで取り出せます。

前回の玄関ドア裏と同様、ティッシュボックスホルダーを使います。100円ショップのセリアで購入しました。

そして、マグネット用取り付けパネル2枚を使います。こちらもセリアで購入しました。 薄いステンレスの板で、裏側に粘着テープがついています。

マグネットパネルを扉ウラに貼り付けたら、粘着力が安定するまで約1日放置します。

パネルの上にホルダーを貼り付けたら、マスクを上下でギュッと挟めば完成です。

こうしておくと片手でサッと取り出すことができますし、何か別のケースに詰め替える手間もありません。

もし外れそうな場合は、マスクの箱を強めに挟みこむと 固定されやすいと思います。

この、ホルダーとマグネットパネルの組み合わせは、マスクの他にも色々なモノ&場所で使えます。

ボックスティッシュはもちろん、ジップ付き袋などにも!水切りネットや、使い捨て手袋などにもいいですね。

ただし、重いモノ、壊れモノには向いていないのでご注意を!万が一落下してもリスクが少ないモノがいいと思います。

なお、我が家では問題なく使えていますが、貼り付ける面の素材の種類、表面の仕上げなどよって異なると思います。説明書を見ながら、ご使用前に事前にご確認ください。

デッドスペースを使って、マスクを取り出しやすくする工夫でした。是非参考にされてみてくださいね!


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