縫わずに、たたむだけ!ハンカチとヘアゴムの簡単マスク

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

ザワザワする日々ですね。我が家のこども達のマスクが底をつきそうで、どうしたものか…と思っていたら…!

Instagramで、ハンカチ等を販売されているインターモード川辺さんの素敵なアイデアと出会いました。

ハンカチとヘアゴムで簡単にマスクを作る方法です。私の方で再撮、投稿する許可をいただきましたので、ご紹介しますね!

まず、ハンカチを用意。四つ折りにします。左右にヘアゴムを通して両端をたたむだけ!

折りたたんだ方を内側にして装着!上下を軽く引っ張り、顔にフィットさせます。

サイズ調整は、両端をたたむ時に行います。こどもも、大人も使えます。

同じサイズ(30cm×30cm)のハンカチとヘアゴムを使っていますが、たたむ量で調節できます。

特にお子様がご使用の場合は、耳が痛くならないように顔幅にあわせてサイズ調節をしてくださいね!

ちなみに、白い生地はこども達が赤ちゃん時代に使っていたガーゼ(30cm×30cm)です。皆様のお宅にもあればぜひ。

もちろん、お手持ちの柄モノを使っても♪このハンカチのサイズは30cm×30cmです。

もっと小さなサイズを使えば、幼児にも。24cm×24cmの麻ハンカチです。

30cm×30cmサイズと比べると、マスクの仕上がりサイズが変わりますね!

我が家の2歳&4歳(♂)が不在だったので幼児に近い頭囲の方で、イメージだけでも。

大判ハンカチ、手ぬぐいなど、色々な布で検証した結果、あまり大きなサイズだとゴワゴワしたり、息苦しくなったりしました。

もしサイズを選べるのであれば、30cm×30cmぐらいがベストかなと思いました(というか、赤ちゃん用のガーゼが最強でした)

ヘアゴムは、私は娘のものを使いましたが、自分でカットして使うタイプや、手芸用の平ゴムでも代用可能です。(輪ゴムはちょっと痛いかも)

簡単なので、こどもでも折り紙感覚で作ることができました!覚えてしまえばカンタン。

今回のマスク不足以外にも、イザという時、災害時にも使えるワザです。ご自宅にあるものでお試しください!

最後に。マスク欠品だけでなく、マスクの有用性に関しても、色々な情報が飛び交っています。

皆、ただでさえストレスフルな日々。せめて「マスクが無い」という不安だけでも取り除きたいと思い、この記事を投稿しました。

色々と大変ですが「知恵と工夫」をフルに使いながら、この難局を乗り切っていきたいなと思っております。

それでは!


2冊目の本「水谷妙子の取捨選択 できれば家事をしたくない私のモノ選び」発売中!

家事をラクに回すコツと、助けてくれるモノのご紹介。コロナで買い足したモノや新しい習慣など初公開情報が盛りだくさん!(主婦の友社 20年11月)


1冊目の本「水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません」発売中!

片づかないのは余計なことのせい!? 元無印の商品開発担当者が家族5人でも自然と片づくコツを伝授。3刷&韓国語版も発売中(主婦と生活社 20年7月)



にほんブログ村に参加中!↓下のバナーのクリックでブログランキングが上がります。


にほんブログ村

 1日1回のクリックが有効に!大変お手数をおかけしますがポチッと応援していただけると嬉しいです!

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
PAGE TOP