整理収納アドバイザーの水谷妙子です。
今日は、コード収納について。
我が家はダイニングテーブルの近くに壁面収納がありますが、その棚の中に電源があります。
今までは、ここにさしたいものと言えば私のパソコンのコードぐらいしかなかったのですが、ここ数ヶ月で一変しました。
私のパソコン以外にも、在宅勤務の夫のパソコン。夫の会社スマホの電源。子どものタブレット。デスクライト…etc。
家族が集まると、機材も集まる!コロナを機に、ダイニングのコード収納を見直しました!
ボックスを2つ用意して、色々なコード類と、それをさすタップを別々のボックスに入れました。
複数の機材を一気に使う時に、タップのボックスを中間地点に置きます。
こうしておくと、使い終わった後や、掃除機をかける時にコードを適当に入れて棚に戻せてラクなんです。
バラバラしやすいコードがとりあえずボックスに収まるので扱いやすくなります。
我が家で使っているボックスは余っていた引き出しです。
無印良品「ポリプロピレン小物収納ボックス3段・A4タテ」です。
なぜ余っているか。詳しくはコチラを見てくださいね!
でも、この収納の引き出しでなくて全然OKです!(これがあるおうちはレアなので)
選ぶ時は、仕切りが可動できるボックスがオススメ。100円ショップにも色々あります。
例えば、セリア「仕切りボックス」写真は浅型(高さ62mm)ですが、コード収納には深型(高さ84mm)の方がしっかり入るかと。(お好みですが)
コードには両端にラベルをつけておくと抜き差しの時に迷いがありません。
家族共用部のラベルは、それが何なのか使う人みんながわかるように書きます。
ラベルは特別な物でなく マステでOK。くるっと巻いてペンで書くだけ。
使用後は適当にポン!と入れるだけ。仕切り付きボックスだと、適当に入れてもそれぞれが絡みません。
このスタイルにして、コード類の定位置が決まって、しかも掃除の時の移動もラクになりました!
ということで、ざっくりコード収納のご紹介でした!
それでは!