整理収納アドバイザーの水谷妙子です。
今日は、我が家のトイレ収納をご紹介します。
【面倒な掃除】に取りかかりやすく。そして【忘れがちな】ストック管理ができるように。そんな風に考えて収納しています。
作りつけの棚は、上下2段。手が届きやすい下段によく使うものをまとめます。
中身の解説はコチラです。
上段には見せたくない生理用品を収納。持ち手をひっぱって取り出せます。
使っているのは無印良品の帆布バスケットです。持ち手付帆布長方形バスケット・スリム・中（1,590円）です。
内側と底面（下から5cmぐらい）がコーティングされているので汚れにくいのが特徴です。
中はボックスで仕切り、生理用品を外袋から出して収納します。
仕切りは無印良品のポリプロピレンメイクボックス・１／２横ハーフ（190円）が3個並びます。
トイレブラシはシャットを愛用。扉をあけたらすぐに1個取れるように、替えブラシはバラバラにしておきます。
香りが強いのでフタ付きの容器に収納。
無印良品のポリプロピレンメイクボックス・蓋付・小（250円）です。
ブラシ本体は床置きのパーツは捨てて、トイレの側面に。100円のフックで取り付けています。
前に使っていたフィルムフックは落ちてしまい、別の粘着フックを使用！
トイレットペーパーの予備は、1個だけ出しておくと、イザという時に安心。
使っているのは無印良品のアルミＳ字フック・ロング（250円）です。
最後におまけ。排気口フィルターのメンテも忘れずに！東洋アルミのフィルたんシリーズ。貼るだけで簡単です。
なんと我が家、このフィルターにホコリが溜まってくると、奥の作りつけ収納の扉を開ける時に若干触れます。
これが自動的に、交換の目安になるのですね…！だいたい1ヶ月に1回ぐらい交換するようにしています。
以上、トイレ収納のご紹介でした。
それでは！
2冊目の本「水谷妙子の取捨選択 できれば家事をしたくない私のモノ選び」発売中！
家事をラクに回すコツと、助けてくれるモノのご紹介。コロナで買い足したモノや新しい習慣など初公開情報が盛りだくさん！（主婦の友社 20年11月）
1冊目の本「水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません」発売中！
片づかないのは余計なことのせい!? 元無印の商品開発担当者が家族5人でも自然と片づくコツを伝授。3刷＆韓国語版も発売中（主婦と生活社 20年7月）
にほんブログ村に参加中！↓下のバナーのクリックでブログランキングが上がります。
1日1回のクリックが有効に！大変お手数をおかけしますがポチッと応援していただけると嬉しいです！