家事の基本は「整理収納」

「いつもリビングが片付かなくて…」
「キッチンがごちゃごちゃで…」

家の中の悩みは?と人に聞くと「場所」を答えられることが多々あります。
そして、そこが片付かない理由を分析していくと、家事に行き着くことが、よくあります。

料理、洗濯、掃除、ゴミ出し、買い物…
大きな家事から小さな家事までたくさんありますが、どんな家事でも、基本は「整理収納」です。

整理収納ができていないごちゃごちゃの状態で家事をすると、こんなイメージになります。
戻す場所や手順が決まっていなかったり、出す人と戻す人が別のルールで動いてしまったりすると、とたんに片付かなくなりがち…。
その結果「やってもやっても終わらない!」「なんかスッキリしない…」ということになるのです。

家事は、育った環境や思い込みで、無意識のうちに習慣化しているもの。忙しい毎日を送っていると、こなすことに精一杯。客観的に全貌を把握すること、見直すことはとても難しいです。
第三者のプロがそこに入ることで、ご家族の習慣やご希望やお気持ちに寄り添いながら、整理収納のアドバイスを行います。

家事がうまく回るように「仕組み化」すると、時間が短縮できたり、モノを把握できるので無駄買いをしなくなったり、気持ちが晴れやかになったりします。
家事の手順がわかりやすくなるので、家族と分担しやすくなります。

一度そういった体験をすると、今度は「こっちに置く方がもっと便利かも」「ここも見直せそうだな」という風に、ご本人にお片づけスイッチが入ります。家全体が仕組み化されることで、ママの日々の負担を減らし、笑顔を増やします。すると、自然と家族にもよい影響が生まれてくるはずです。

忙しい毎日だからこそ、家を整えることに意味があります。
早いうちに整理収納のスキルを身につけることで、その後の長い人生における家事負担を大きく減らすことができます。
「家が整うと、家族も整う。」
この効果を、ひとりでも多くのママに実感していただきたいと思っています。

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