紙袋、どうしてる?適量を保つ保管法と、小ワザのご紹介

東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。

今日は、紙袋について。

ウッカリすると、どんどん増えてしまいがちな紙袋。みなさんは、どのように管理していますか?

我が家でよく使うのは ざっくり大中小の3サイズ。紙袋が手に入ったら、それぞれ使い道を考えて収納します。

実は、コレが大事。

よくされているのは「紙袋」だからといって1箇所にまとめて収納すること。

そうすると、イザという時にお目当のモノを見つける手間がかかり、私の場合は逆に面倒に感じます。

そのため、先に分けておくのです。

小サイズと中サイズは、人に何かを差し上げる時に使います。小サイズ→小さめお菓子。中サイズ→大きめお菓子や食品。

このふたつは、シンク下の奥、5.5cmのスキマに入るだけ。

私はこれ以上の量は使いきれないので!

ちなみに、たまに「在庫0枚」の時もありますが、なければないで、なんとかなるので大丈夫です。

大サイズは、紙ゴミの袋として使います。溜めて、そのまま捨てます。

キッチンの分別ゴミ箱の上に乗っけて、予備の大サイズは下に敷いています。紙ゴミを捨てたら、すぐに新しい袋に交換できるように…!

これも、紙袋の予備が多すぎると、ゴミ箱の上がモリモリになって落ちそうになるので、5枚以上は溜めません。

かさばってしまう特大サイズは、2枚だけ。でも、実際はIKEAの大きなバッグを使うことが多いのですよね…。でも、念の為。

以上が私の保管法です。ここで、増えてしまいがちな紙袋を活用する小ワザをご紹介!整理収納の現場作業でも使っています。

まず、持ち手を切ります。 そして、紙袋に折り目をつけます。

そして、折り目を内側に折り込みます。高さは折り目の位置で調節可能!

簡易仕切りになり、収納の中もスッキリ!

紙袋の保管法&小ワザのご紹介でした!

それでは!

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