東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
我が家の長男4歳が、月曜日からお腹の風邪で保育園をお休み中。写真ではふざけていても…あんまり体調は良くないです。
子育てをしていると、こどもの病気はよくあること。そしてこどもの数が増えるほど、よりその確率は高くなります。
「こどもがしんどいのは辛い。早く元気になってほしい」という親心の一方で…
「仕事の日程調整。さすがに何日も、厳しい~!」と自分の予定の心配。
「結局、看病も小児科も、私なんだよな…」という夫への不公平感。
そんな、どす黒い感情も見え隠れしてとっても複雑な気持ちになります。人間だもの。
それでも。
普段から家の中を整えておけば、こんな時にも慌てず迷わず対処できます。
何が必要で、どこに、どのぐらいあるのか。どこに移動させておくと便利なのか。
そんなことがパッと把握できて、すぐに行動に移せるだけで、ずいぶん看病の負担が減りますよね。
今回のようにお腹の風邪の場合は…
嘔吐に備えて、バケツ無印良品のポリプロピレンバケツ・フタ付にビニール袋をかけています。
普段から寝室のベッドの下に潜ませていますが、こんな時はベッドの上に置いておきます。
それに加え、今はもうお風呂では使っていない湯桶もスタンバイ。2個体制です。
そして、普段から家事で使っている使い捨て手袋、次亜塩素酸スプレー、アルコールスプレーは、より出しやすい場所に配置して。
使い古しの、もう捨ててもいいタオルも、ここぞとばかりに出してきて、汚した時のために準備しておきます。
こういった経験があると、タオルの予備をどのぐらい持つべきかも把握できますね。
…と、そんな中、次男2歳もお腹の風邪の症状がではじめた模様です。しくしく…( ; ; )
夫に頼んで大好きなスタバのコーヒーを買ってきてもらい、強制的に労ってもらおうと思います。(これも大事!)
急に寒くなってきましたので、皆様も体調不良にはお気をつけくださいませ。
それではまた!