全部オモテになくてもいい!子どもと一緒に、絵本の見分け会

整理収納アドバイザーの水谷妙子です。

今日は、絵本整理について。コチラと合わせてお読みいただけると嬉しいです。

クリスマスに、じいじ&ばあばから子どもたちへ贈ってもらった絵本。良い機会なので絵本収納を見直しました。

収納に対して多すぎると出し入れ困難。ギチギチ詰まっていると、絵本が戻しにくい、探しにくいなどの原因になりがち。増えた時を狙って見分け会を行います。

1軍(=棚に残す) 、2軍(=別の場所に収納)、戦力外(=手放す)を分けていきます。

今回は戦力外はナシで、2軍として13冊選定されました。

はじめはできなくても、ゆっくりでもOK!何事も「まず、やってみる」経験が大事!

2軍は、図書館で言うところの「閉架図書」なので、普段は目につかない場所に収納します。我が家の場合は、子ども部屋クローゼットの上の方が定位置です。

ブックエンドは無印のファイルボックス。丸穴が底面にくるように倒して使います。

箱型で重さもあるので、絵本をガンガン出し入れしてもズレにくい!(もしズレる場合は、滑り止めを貼るなど対策を!)

1軍の量を少し減らすと風通しがよくなり、より絵本が読みやすくなりました。

「いつも」は大変なので「たまに」でOK。増えた時を狙って試してみてくださいね!

ちなみにコチラは、自分では買わない、お高めの大型の図鑑。

とても大きいので、図鑑カテゴリの中に入れてしまうと…

邪魔!奥のカテゴリ(音が鳴る本)が見えなくなったので、この機会に入れ替えてみました。

絵本のラインナップもどんどん変わっていくので「子どもが出しやすい?戻しやすい?」をポイントに見直してみましょう!

以上「全部オモテになくてもいい!子どもと一緒に、絵本の見分け会」でした。


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