こどもとお片づけ

洗濯物を畳むストレスを手放す ① こどもの衣類 編

今日からシリーズで「洗濯物を畳むストレスを手放す」をお伝えします。まずは① こどもの衣類 編です。

衣類は、人の暮らしの中で一番動きまわるモノです。人と一緒に動き回るだけでなく、洗濯という家事の過程でも家の中をあちこち移動していきます。

洗濯物を上手に畳む、というノウハウは、検索するとたくさん出てきますね。正面を見せる、裾を入れ込んで崩れないようにする、自立する…などなど。

でも、そもそも「畳む」ことがしんどい時って、ありませんか?

先日、娘の小学校で紙飛行機を作る授業がありました。親もできれば参加して、一緒に折る、というスタイルでした。

周りを見回すと、こどもはもちろん、親も「アレ?どうやるの?こう?」と試行錯誤&焦っている方もチラホラ。それを見て「そうだよねえ…」と思いました。折り紙でも、得意、不得意があるもんな、と。

いくらそれが「イイ」とされる方法でも、新たな方法を覚えることは、得意じゃない人にとってはストレスでしかありません。

もともと日本は、畳みやすい直線裁ちの和服の文化です。しかし、徐々に洋服になり、なおかつ個人が管理する衣類が、昔と比較にならないぐらい数も種類も多くなりました。

それなのに、それぞれに合わせた最適な畳み方を探って、覚えて、全部きちんと畳むことは、実はとてもしんどいことだな、と思っています。

だから、私は畳むことがストレスであれば、畳まなくて全然OK!だと思っています。

家事、育児、仕事。色々と忙しい日々を過ごすなかで、「一般的に」とか「常識的に」など一旦外して、自分の生活でのメリット・デメリットを考えて「どうしたらラクになれるのか」を考えるといいのかなと思います。

アイテムにより、畳む or 畳まないを決めるのも全然アリですよね。 家事や整理収納に正解はないのだから、全ての人が、自由な発想で、無理なくできればいいと思っています。

ちなみに苦手な人がいるように、一方で「三度の飯より洗濯物を畳むことが好き」とか「ちゃんと畳まれてないとモヤモヤする」という方も当然いらっしゃると思うのです。そういう方は、どんどん畳んでOKだと思います。

具体的に、我が家のこども衣類の場合です。

まず、ハンガーで吊るせるモノはなるべく吊るして収納します。6歳長女のワンピース、スカート、ブラウスなど、洗濯ハンガーと共用にしているので、そのまま収納可能!すごくラクです。

そして、パンツや肌着は畳みません。適当にポイポイ!

だって、小さくて畳みにくいし、シワにもなりにくいし…。正直、畳む必要あります?と思っています。そして、保育園の着替えとして袋に入れて持っていく時に、どうせ崩れるんですよね。だから畳みません。

その他のアイテムは、一応畳みますが「絶対コレ!」っていう特別な畳み方はありません。ただし、中身が一覧できるように置いています。

例えば、畳むハードルをグッと下げるとしたら「段階的に畳む」のもアリですよね。

とりあえずポイポイ入れておいて、そのままでも支障がなければ全然OK!

時間と心に余裕が生まれて「畳めるな」とか「畳みたいな」と思ったら、その時に畳む、というようにすると、ちょっとラクになりませんか?

ただし、そのためにはポイントがあります。

まずは① 畳まなくても把握できる枚数に絞ること。

洗い替えを含めて何枚必要か考えてみましょう。あまりにも数が多いと、衣類が埋もれてしまって目的のモノを取り出せなかったり、せっかく持っていても着ないままサイズアウトしてしまいがちなので…!

そして、② アイテムが混ざらないようにすること。

これも、目的のモノをすぐに取り出せないことを避けるためです。基本は1種類1BOXがベストですが、こどもの衣類は小さいので、それが難しい時は仕切りを入れるようにします。

(IKEAのトロファストには無印良品の整理ボックス2整理ボックス3、がピッタリです)

「畳む」が絶対条件でなくなれば、夫でもこどもでも「自分以外」が洗濯物を戻せるようになりますよね。どんどん「外注」して、手放していきましょう。

嫌だな、しんどいな、と思ったら、どうかその「芽」を大切に。どうしたら、嫌じゃなくなるか、まだマシになるかを、洗濯物に限らず色々な方面で探っていきたいと思っています。

ぜひ参考にされてみてくださいね!

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水谷 妙子
水谷 妙子
ものとかぞくでは、「家族が笑顔になる暮らし」を目指して、あなたの暮らしがうまく回る「仕組みづくり」のお手伝いをします。 無理せず心がホッとラクになり、生活が変わっても自分で見直していける。そんな毎日を応援します。