東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
GWも最終日、そして良品週間もあとわずかとなりましたね。
今回も、得意の無印良品ネタを投稿します。
1歳の我が子は通年で鼻水をたらしており、電動鼻水吸引器のメルシーポットをよく使っています。
第1子の誕生時(2013年)に購入し、こども達3人とも、赤ちゃん期〜自力で鼻がかめるようになるまで使っています。我が家が使っているものは旧モデルで、今は形がちょっと違うみたいですね。
収納には、無印良品のファイルボックスを使っています。
メルシーポット本体、電源アダプター、チューブ、ノズル、簡易説明書など一式をまとめています。
一応、医療機器なので別売りのファイルボックス用のフタをつけてホコリ&汚れ防止を!(ファイルボックスには穴、あいていますけどね…笑)
使っているのは、ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ 幅10cm用・クリアです。
チューブと電源アダプターは、セリアのコードクリップを使ってゴチャゴチャ防止!
似たようなものは、ダイソーやキャンドゥにもあると思います。まとめるものの太さに合わせて大小を使い分けてくださいね!
そして、必要な時にすぐに取り出せるように、こども用品の収納にスタンバイ。
我が家の1歳はちょいちょい使うので、一等地に置いています。
ところで、こういったものは購入時の箱には余裕がなく、ギチギチに作られています。戻しにくいです。なぜだと思いますか?
理由のひとつは、商品の輸送コストを抑えるため。箱が少しでも小さい方が、外箱の入り数が増えて一度にたくさん運べますからね。
そして、商品の破損を防止するため。箱に余裕があると、中で商品が揺れて輸送時に壊れる可能性があるからです。
そんなこんなで、購入時の箱に戻すことは、大抵やりにくいはずです。
考えられているのは、お客様の手元に届くまで。つまり「その後の収納としての使いやすさ」は考えていないんですね。
よく使うものだからこそ、元々の箱は手放し、余裕のあるサイズの箱に移し替えた方が、出す→使う→戻すがラクになりますよ!参考にされてみてくださいね!