東京都小金井市の整理収納アドバイザー水谷妙子です。
今回は、洗濯ネットについて。
3きょうだいの我が家、特に保育園児の洗濯物、多いです…。
しかも我が家のドラム型洗濯乾燥機は、こどもの靴下や小さめタオルなどが、扉の内側に取り残される~!これを防ぐには洗濯ネットが必須!
ということで、我が家のオススメ、プエブコ(PUEBCO)の洗濯ネットをご紹介します。
2サイズあり、愛用しているのはSサイズ。28cm×40cmで600円(税抜)です。洗濯ネットとしてはちょっとお高めですが、とても使いやすいです。
オススメポイント① 大きめ&開閉しやすいファスナー
これまで使っていた、一般的な洗濯ネットのファスナーはこんな感じ。はい、普通ですよね。
プエブコの洗濯ネットのファスナーはこんな感じ。
ひとつひとつの歯が大きく、軽い力で開閉できる樹脂ファスナーが使われています。アウトドア系メーカーやこども服のアウターなどにも使われている、開閉しやすいファスナーです。引き手や、ファスナーカバーも大きくて使いやすいです。
オススメポイント② 粗く丈夫なネット
洗濯ネットの生地は、メッシュが細かいほど(入れた洗濯物が見えないほど)糸くずやホコリをガードしてくれるので、デリケート生地や濃色の衣類に適しています。逆にいうと、糸くずやホコリよりも水や洗剤をザブザブ通して洗いたいものには、粗いメッシュが向いています。
我が家は汚れ落ち優先なので、ネットも粗め希望です。左は普通の洗濯ネットの網目。左はプエブコです。粗いだけでなく生地も厚手で丈夫!気にせずガンガン使えます。
オススメポイント③ 無駄がない形!
左が普通の洗濯ネット。右がプエブコのネットです。
普通、平型の洗濯ネットは、ファスナーが中途半端な位置についているものが多いです。そうすると前後ができてしまうし、無駄…。その点プエブコは、ファスナーがてっぺんについています。これはパッと使えて便利です。
洗濯ネットの収納について
洗面台の前ポケットに入れています。こども達自身で取り出して、靴下など脱いだものを入れています。
ネットをポケットに挟んでポイポイ投げ込んでいきます。(ちなみにこの固定方法、6歳長女による考案です)
まとめ
いかがでしたでしょうか〜〜!これまで、適当に買った洗濯ネットを使っていましたが、しっかりしたものを使うと洗濯のちょっとした手間が無くなっていいですよ!買い替えをご検討中の方、よろしければお試しくださいね。