家事

家事の仕組み化で「余裕」を生み出す

私には3人のこどもがいます。計3回、育児休業を取得後に会社員として復職しました。

毎日2時間の時短勤務をさせてもらい、こどもが病気の時はお休みをもらえる。
ワーキングマザーとしては申し分のない職場だったと思います。

それでも、終業後に保育園へのお迎えした後は、夕飯づくり、夕飯、片付け、歯磨き、風呂、着替え、寝かしつけに追われ、力尽きて寝落ち…。

早く寝ないとリズムが崩れる→体調を崩して保育園を休む→私が会社を休んで迷惑をかける。

とにかくそれが恐怖で、夫が帰ってくる20時〜21時までに全てを完了させなきゃ!という一心でした。

早くご飯を食べてほしい。早くお風呂に入ってほしい。早く寝てほしい。気がつけば、こどもに対して「早く!早く!」が口癖に。

絵本を読んだり、話をゆっくり聞いたりする時間的、精神的な余裕は、ほとんどありませんでした。

「これでいいのだろうか?」という想いは強くなる一方でした。

そんな、ただ「こなす」だけの毎日を送るうちに、私自身の仕事に対しての姿勢も受け身になっていきました。

母になっても仕事は続けたい!と意気込んでいましたが、こどもが増えるにつれ「このぐらいで、いいかな」「しょうがないもんな」と自分で自分のモチベーションを低くしている感じが、何とも気持ちが悪かったのです。

「家族」と「自分」の狭間で揺れ動き、やるせない想いをしているママは、どうやら私だけではないみたい。

周りのママ友と話すと、仕事をしている、していないを問わず、みんな似たような葛藤を抱えているということがわかりました。

そして私以上に、家事育児を一人で抱え込み、苦しくなっているママが多いということも。

私は、自分自身の経験から、整理収納と家事の仕組み化がその後の暮らしに大きな変化をもたらすことを実感しています。抱え込んでいるママ達に寄り添い、少しでもラクにしたいと思っています。

家のこと、家事のことはとてもプライベートな部分なので、誰かに相談しにくい分野です。「うまくいってない」と実感しているのであれば、尚更ハードルが上がってしまうでしょう。

一番近い関係である夫婦間ですら思いを共有できておらず、お互いがモヤモヤを抱えている。実はそれが、様々なことがうまくいかない元凶だったりします。

だからこそ、第三者のフィルターを通して、なりたい姿を細かく言語化していくことで、閉塞していた事態に一気に風穴をあけることができると思っています。

忙しい毎日の中にほんの少し生まれた余裕で、こどもを抱っこしたり、絵本を読んだり、ワガママに寛容になることができたり。

珈琲をいれてゆっくり飲んだり、雑誌に目を通してみたり。隙間にママのひとり時間をとることも大事です。

日々の積み重ねが、親子にとってのかけがえのない大切な時間になるのではないでしょうか。そんな余裕を生み出すために、整理収納は大事だと思っています。

皆様をサポートできるような情報発信をしていきたいと思います。

ABOUT ME
水谷 妙子
水谷 妙子
ものとかぞくでは、「家族が笑顔になる暮らし」を目指して、あなたの暮らしがうまく回る「仕組みづくり」のお手伝いをします。 無理せず心がホッとラクになり、生活が変わっても自分で見直していける。そんな毎日を応援します。