東京都小金井市の整理収納アドバイザー 水谷妙子です。
今日は、私が愛用しているマスキングテープについてご紹介します。
私は、収納のラベルは原則として手書きにしています。以前もコチラの記事で触れています。
特によく使うマステが「マークス マスキングテープ・ベーシック・8巻セット COLORFULLY COLORFUL カラーミックス」です。
このマークスのシリーズは小巻タイプ。一般的なものと比べると、大きさの違いがわかるでしょうか。
全長は短いですが、小巻タイプの良さは省スペースで収納できることです。
自宅の文房具スペースでも、お片づけ作業でお客様宅へ持参する時も。たくさんあっても、かさばりません。
また、この商品は色合いもポイントです。
色のトーンが統一されているので、どれを組み合わせても美しいです。
そして、保管用の書類にも。
他の色展開もあるので、気になる方は「マークス 8巻セット」で調べてみてくださいね!
一番よく使う白はセットではなく別売りですが、この8巻セットと一緒に収納&サッと使えるようにしています。
ちなみに、元々文房具好きなので、マークスのこのシリーズ以外にも色々持っていて、モノに合わせて適宜使い分けています。
収納のラベルに愛用している、マークスのマステセットのご紹介でした!
最後に「収納のラベルは原則として手書き」という理由を改めて。
「一度決めた定位置は(残念ながら?)永遠ではない」という整理収納の原則にのっとっています。
お片づけのリバウンドを避けるには「モノの見直しと、暮らしに合わせた収納場所の変更」が必須です。
テプラやピータッチなどのラベルライターを使う方法もありますが、それらを使いこなせる人は、そもそもお片づけに困っていないんですねショック?でも事実…!
私は、自分自身がお片づけができない出身なので「見直し&変更」がいかにハードルが高いことなのか、よくわかります。
「せっかく決めたのに、また考えるの嫌だよ」ってなりますよね?
暮らしの中で、どうやったらそれが少しでもラクにできるかを模索して「誰でも、思い立ったらすぐにできる」という手書きスタイルに至りました。
だからラベルは、マステでなくてもいいし、ガムテでも、ふせんでも、身近にあるものなら何でもいいのです。
詳しくはコチラにも書いてありますので、よろしければどうぞ♪
それでは!